釣り物が極端に少なくなる真冬。
厳寒期のお楽しみといえば タイサビキ
某日
海苔の刈り取りが始まる年末年始にかけては
時合いになれば入れ食いだったようだが
近年海苔の養殖業者も激減し
海にエサ(海苔)が流れることも少なくなったようで
アタリも渋々
よくバレる。
本日の釣果 マダイ 14匹
某日
シーズン序盤は サバ皮よりテープ(チョグリ)
海苔の流れは少ないが
時合いになれば口を使ってくる。
掛かっていても口の皮1枚
相変わらずよくバレる。
魚探には反応がびっしりあるというのに
時合いは短く長続きしない。
本日の釣果 マダイ 15匹
某日
イカナゴの新子も出だしたようで そろそろサバ皮の出番か。
反応バッチリのポイントを流しても
船が集まるとすぐに食わなくなる。
船頭さん 操船の片手間で電動シャクリマシーンを投入。
時合いでしか仕掛けを入れなかったが
良型連発 恐るべしマシーン。
一日巻き巻きしたわたしは35枚
時合いだけ釣っていたマシーンは良型ばかり25枚
船頭さんと2人で60匹ほど
お裾分けをいただいたのでクーラーパンパンに。
本日の釣果 マダイ 35匹
某日
テープでも釣れるけど
この時期になると
やはりサバ皮サビキの方が断然当たる。
時合いになると大船団
すぐに反応が沈んでしまう。
1匹や2匹と撃沈された方も多かったようで
みなさんダメダメポーズ。
船団から離れ できるだけフレッシュなポイントを巡って
船頭さんと2人で40匹ほど
本日の釣果 マダイ 20匹